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となり町戦争 感想☆☆☆ 三崎亜記 集英社 自分が住む舞阪町がとなり町と宣戦布告をして戦い始めた。戦争をしている実感はないのだが、特別偵察業務を命じられ、 さらには香西さんという女性職員といっしょに、 となり町にスパイとして潜伏することになる・・・ という、ありえない公務を遂行している町を舞台にした小説です。 公文書のパロディ? 公文書として、任命書とかが途中、印刷されていますが、 お役所仕事のパロディとしてとてもよくできています。 作者が公務員ということなので、そのまま公文書ですね。 公文書を知っている人ならば、これだけでオカシイはず。 この文書が笑いを呼び起こすので、 不条理な話という感触はずいぶん緩和されます。 戦争小説 (最近では村上龍さんの「半島を出よ」とか) のような、強烈なものを期待すると、 たぶん怒っちゃいますので、やめましょう。 展開はリズミカル なかなか早い展開で、 どんどん進んでいきます。 そのため、すこしずつ戦争の実感が出てくるように 思わせてくれます。 主人公の思いがぐるぐるする場面がちょっとリズムを崩しますが、 民の想いとはずれて、つきすすむ政治 というおかしさがとてもユーモラスに展開されています。 追記(2007/2/7) 映画「となり町戦争」が 公開されましたね。 江口洋介さんが主人公、 そして、原田知世さんが香西さんを 演じるわけです。 原作よりもちょっと年上の設定ですが、 原田さんの無機質な演技はぴったりかも。 「となり町戦争」のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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となり町戦争 / 三崎 亜記
第17回小説すばる新人賞受賞を受賞した作品です。 ...続きを見る |
活字中毒 2005/09/10 22:42 |
「となり町戦争」三崎亜紀
特別笑うわけでも泣くわけでもないのに、読み終えたあと、しばらくはテレビを見たくも話したくもない小説というのはある。 ときおりシニカルに笑ったが、 「となり町戦争」 (三崎亜紀著 集英社刊 2004.12発行)は私にとってそういう小説だった。 ...続きを見る |
◆Ahaha堂本舗◆ 2005/09/11 01:59 |
三崎亜記『となり町戦争』を読む
「あなたはこの戦争の姿が見えないとおっしゃってましたね。もちろん見えないものを見ることはできません。しかし、感じることはできます。どうぞ、戦争の音を、光を、気配を、感じ取ってください」 よく考えて... ...続きを見る |
Think difficult! ::物... 2005/09/12 10:25 |
『となり町戦争』(三崎亜記著)
第十七回すばる新人賞(2004)。選考委員の評価がとても高かったのを覚えています。 先ごろの直木賞候補にもなっていました。 ...続きを見る |
ゆっくり歩け、たっぷり水を飲め_元Ten... 2005/09/24 22:04 |
『となり町戦争』 三崎亜記
なにか、スッキリしない本。 なぜなら、「誰が、何のために」となり町との戦争を、 起こしたのかが、最後まで分からなかったから。 ...続きを見る |
*モナミ* 2006/07/09 10:55 |
三崎亜記【となり町戦争】
タイトルは「戦争」なのに、戦闘シーンはひとつもなし。 ...続きを見る |
ぱんどら日記 2007/01/17 12:07 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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はじめまして。 |
元Tennis Boy 2005/09/24 22:06 |
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