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help リーダーに追加 RSS 緋文字 アメリカの基が分かる

<<   作成日時 : 2005/12/14 07:33   >>

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緋文字
 感想☆☆☆☆  ホーソーン 岩波書店
 米文学の代表作の1つ。
 今年は米文学をちょっと意識していたので、読みきってしまいました。
 前半は重い感じですが、真ん中ぐらいで筋が読めてしまいます。
 アメリカ文化の大きな基盤の1つ、
 清教徒というものがどういうものか、が分かる小説だと思いました。
 
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 ★17世紀のボストン
 緋文字17世紀のボストンで起きた姦通事件がテーマ。
 相手の名前を言わずにいた人妻へスター・プリンが娘パールを抱いて
 さらしものにされる場面から物語は始まります。
 以前つくられた緋文字の映画で、
 処刑台のようなところに立つ男女のシーンを
 見た記憶があります。
 こういう台に罪名が分かる緋文字をつけてさらす、という刑罰が
 当時はあったんですね。
 
 ★へスターを取りまく人
 そして、その後は娘プリンの成長とともに、
 へスターを取り巻く男たちの話が中心になります。
 最後は、秘められた相手が明らかに・・・
 という展開です。
 山はだいたい読めてしまう分けですが、
 相手の苦悩をじっくり読ませるような構成になっていました。

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