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カポーティ 感想 ☆☆☆☆☆ ジェラルド クラーク 文藝春秋 アカデミー賞主演男優賞を受けた 映画「カポーティ」の原作。 フィリップ・シーモア・ホフマンが主演するとか。 全米映画批評家協会賞を受賞の期待作ですが、 今秋、日本でも公開が予定されている 20世紀が生んだ天才小説家の1人、トルーマン・カポーティ。 早熟な天才の栄光と堕落を詳細に紹介する伝記です。 原作は後半100ページの零落がせつないぐらいの迫力です。 最近、事件になったライブドアの堀江貴文さんのことが頭をよぎりました。 (追記 2006/8/5) 映画「カポーティ」が9月30日公開に決まったようです。 日比谷シャンテシネなどから 全国で公開されるようですが。 気になりますね。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★波乱の生涯 両親から放棄されたような生い立ち、ゲイでありながらも、途切れぬ“恋人”たちの愛憎劇、 さまざまなセレブとの交流と絶縁、 そして、ドラッグと酒に耽溺する日々・・・。 絵に描いたような濃密なカポーティの生涯が分かります。 そして、セレプのゴシップ好きで トラブルを引き起こすような いつまでも幼さが抜けない人だったことも。 (゜O゜)小説に書ける意気込み こんな状況ですが、小説にかける意気込みは青年時代から とても強烈でした。 こういう強い自負があってこそ、あのような整った小説ができたのでしょう。 しかし、「冷血(感想あります)」を書き終えた後、 書くべき対象を失ってしまったような暮らしぶりは、 早熟ゆえの想像力の枯渇を感じさせました。 そういえば、カポーティは自伝的なものや 現実に起きたことから始まる作品ばかり。 まったく想像の世界という作品がなかった原因は このあたりにあったのかもしれません。 追記(3/6)今年のアカデミー賞の主演男優賞はなんと、 「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマンだとか。 早く日本でも映画「カポーティ」が公開されることを願っています。 追記(2007/3/13) ついに映画「カポーティ」のDVDの 発売が決まりましたね。 アカデミー賞を受賞しただけあって、 主演の迫力はすごいですね。 『カポーティ』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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