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ちょっと使ってみたくなる「江戸ことば」100選 感想☆☆☆☆ 中江克己 青春出版社 「御宿かわせみ」とか 池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」などで ときどき気になる言葉がありますが、 そういう時に江戸時代の日本語が分かる便利な本です。 「おちゃっぴい」「ちゃきちゃき」などから 吉原の言葉まで幅広く扱っています。 1つの言葉あたり、数ページでまとまっているので コンパクトでさらっと読めました。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★言葉から伝わる当時の暮らし 言葉の背景として、伝わってくるのは当時の江戸は規制がかなりあったのだ、ということ。 「江戸は将軍のお膝下だから、土地の売買はきびしく制限されていた」 と、街づくりからして制限がありました。 軍事政権だった徳川幕府が治安に厳しいのは当然で、 棒手振という行商は町奉行所から鑑札をもらう必要が、 大家さんにも許可があったんだそうです。 現代人から見ると、かなり管理が厳しく感じられたかもしれません。 ★今とは違うイメージも また、明治以降、関東大震災、そして太平洋戦争と 3回の大変化を経てしまったため、 今の語感とはまったく違うような言葉もたくさんありました。 一番、びっくりしたのは「軽井沢」でしょうか。 今では、ご主人様たちが「避暑をする高級別荘地」 というのが軽井沢の普通のイメージだと思います。 しかし、江戸時代は「軽井沢は下男下女の代名詞」だったとか。 「江戸には諸国から労働者がやってきたが、 もっとも多かったのは信濃で、主に下働きをした」 というせいらしいんです。 下男下女が住むような場所 →異国の人を住まわせる →その結果、高級別荘地になった という変化が、この150年間にあったんですね。 『ちょっと使ってみたくなる「江戸ことば」100選』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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こんにちは。 |
タツ URL 2006/05/31 21:48 |
タツさん、コメントありがとうございます。 |
ハムりんの読書 2006/06/01 06:22 |
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