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他人を見下す若者たち 感想☆☆☆ 速水敏彦 講談社 「他人を見下す若者たち」とありますが、 実は日本社会全体がそうなっていませんか、という話。 老人たちも見下している、という指摘がそこここに出てきます。 ただ、見下し方を四種類に分けると、 その種類が若者と老人では違う、というだけ。 帯のマンガがとても個性的な本ですが、 内容的にはまじめな教育学者の本で、 なぜ売れているのか、ちょっと分からない感じです。 (タイトルと帯の功績は大きいと思いますが…) 人気blogランキング ご協力お願いします! ★根拠なき自信 あまり聞きなれない言葉を使っているので、とっつきにくいのですが、 さほどむずかしい内容ではありません。 教育や貧富の違いなどが原因で、 時代の変化に伴って、感情表現が変わってきた、そうです。 他人を思いやる悲しみの感情が減って、 自分の些細なことが原因となる怒りの感情が増えた、という流れで その原因を考えましょう、というのがこの本の内容になります。 2つのキーワードがこの本のポイント。 「仮想的有能感」という「自分は他人に比べてエライ」と言う感覚で、 これこそ、他社軽視、人を見下す根拠ですが、 これは過去の経験などに基づいたものではありません。 残りは「自尊感情」といって、自分に対する信頼です。 で、この2つの感覚を、組み合わせて四つに分類したのが 「全能型」「仮想型」「自尊型」「萎縮型」です。 このうち、仮想的有能感がプラス、つまり見下すのは 全能型と仮想型ですが、 全能型は老人、仮想型が若者、ということです。 (この表は162ページにあって、この本はこの表で十分) ★対策としては で、この見下すことをやめるためには、 しつけの回復 自尊感情を強化する 多くの人たちに直接触れ、実際に自由にコミュニケーションできる場を増やす の3つを提案しています。 こういう若者が増えた背景として、 子供の頃から自由で評価があまい教育を受けたことや インターネットなどで他人の評価をあまりうけなくなったことを あげているからですね。 主張が弱い感じのこういう本からも、 「ゆとり教育の見直し」が指摘されてしまうとは なかなか意外な結論でした。 『他人を見下す若者たち』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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【日曜日の一冊】こんな本を読んだ。(速水敏彦)
●他人を見下す若者たち 自分以外は、バカと思い、他者を軽視し軽蔑する若者が増加している。 ITの影響により増大した「仮想的有能感」をベースに自論を展開しています。 笑いの質も変わってきて、ブラックユーモアでもなく、他人を単にこきおろす(いじりまわす)ようなレ.. ...続きを見る |
Hitparade BLOG 2006/05/08 16:24 |
他人を見下す若者たち
他人を見下す若者たち 速水敏彦 著 ...続きを見る |
ひなみっくすの読書日記(ビジネス 自己啓... 2006/09/12 00:41 |
TRC
リニューアルしました。 ...続きを見る |
アイのFX情報商材レビュー 2008/11/10 14:24 |
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トラックバックありがとうございます。 |
ひなみっくす URL 2006/09/29 00:31 |
コメントありがとうございました。 |
ハムりんの読書 2006/10/01 21:04 |
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