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help リーダーに追加 RSS 美しい国へ 総裁選の政策論争はここから?

<<   作成日時 : 2006/07/29 13:25   >>

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美しい国へ
 感想☆☆☆ 安倍 晋三 文芸春秋
 自民党総裁選で注目される安倍晋三官房長官。
 9月1日に立候補表明するようですが、
 この人が今月出した新刊が
 この新書「美しい国へ」です。
 総裁選に向けて、政治家が本を出すのは
 昔から時々ありますが、ハードカバーではなく
 新書、というのはちょっと珍しいかも。
 総裁選向けの政策提言まではいきませんが、
 安倍さんの政策やこれまでの経験が
 読みやすくまとめられていて、
 親しみやすさを感じさせるつくりです。

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 ★外交が多い
 美しい国へ簡単に内容を紹介すると、
 安倍さんの自身の体験を紹介した「わたしの原点
 さらに、米国、中国など外交問題を扱った部分、
 続いて社会保障問題としての「少子国家の未来
 そして「教育の再生」と続きます。
 「わたしの原点」は祖父、岸首相や父親の安倍外相との
 体験などが紹介されていますが、
 ここで「開かれた保守主義」と
 自分を位置づけています。
 そして、外交問題としての米国、中国、
 あるいは豪州、印度との関係にも触れています。
 このあたりは体験を交えていて、
 政治家・安倍晋三の姿勢が分かります。

 ★内政は不十分では??
 続いて、内政面の展開なんですが、
 ここは年金、社会保障、教育、と
 かなりあっさりしています。
 「安全保障と社会保障
 を政治家としての課題としていますが、
 それにしてはちょっともの足りない感じ。
 例えば、「格差の再生産」に対しては批判的ですが、
 説得力のある具体策がかけています。
 政治家一家の出身である安倍さんこそ
 「格差の再生産」の恩恵に
 日本で一番めぐまれた人ではないか、
 ワーキングプアーをどこまで
 実感しているのかな、
 と誰でも気づくような穴もあります。
 親しみやすいのは分かりますが、
 今後の政策論争はもっと深いところで
 展開されることを願います。

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飛語宇理日記
2006/07/29 14:40
安倍晋三:美しい国へ
美しい国へほとんど無風の選挙となりそうな自民党総裁選ですが,安倍氏が文藝新書から「美しい国へ」という本を出しました.総裁選に向けての国民へのアピールと見て良いでしょう.かつては新書というのは岩波新書と中公新書の独壇場でした.アメリカのペーパーバックと同じ.... ...続きを見る
花崗岩のつぶやき
2006/07/29 16:08
美しい国へ:安倍晋三
安倍 晋三 美しい国へ ...続きを見る
一日一よい言葉
2006/08/28 14:48
「美しい国へ(1、2章)」 安倍晋三(著)
 今日の本です。次期総理大臣と目される安倍さんの評論です。果たして、安倍さんはどのようなことを言っているのでしょうか? ...続きを見る
しばまさ徒然日記
2006/09/02 19:02
『美しい国へ』(2006年 安部晋三 文春新書)。
最近よく新聞のコラムでも就職前の勤労観の醸成、キャリア教育の必要性などが論じられている。 “公教育の再生”もキーワードだ。 ...続きを見る
五感の結び目。
2006/10/03 22:57
美しい国へ 安倍 晋三
美しい国へ安倍 晋三 文藝春秋 2006-07売り上げランキング : 50おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 今年81冊目。おススメ度★★★☆☆ ...続きを見る
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2006/10/14 11:42

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
トラックバックありがとうございました。
確かに内政面は薄かったですね。
緊急出版なので、急いで外交にターゲットを絞ったのかもしれません。
内政については、是非別の機会に政策論を展開して欲しいですね。
PCU広報
URL
2006/07/29 21:31
PCU広報さん、コメントありがとうございます。
内政面はもう1冊ほしいぐらいの内容でしたね。
麻生さん、谷垣さんの本も読み比べたいですね。
ハムりんの読書
2006/07/30 07:04

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