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<<   作成日時 : 2006/09/10 21:40   >>

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パイロットが空から学んだ危機管理術
 感想☆☆☆ 坂井優基 インデックス・コミュニケーションズ
 今年の夏も
 アメリカやイギリステロ対策として
 旅客機の危機管理対策が注目されました。
 この本にはテロは含まれていませんが、
 大型旅客機がそらを飛ぶこと自体
 実はそうとう周到な準備と危機管理がされているんです。
 空の安全管理の責任者、機長が
 どんなことをしているのか、
 パイロットである著者が
 旅客機の危機管理術を紹介します。
 運輸業界で最も進んだ危機管理を
 垣間見ることができます。

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 ★立場で異なる危機管理
 パイロットが空から学んだ危機管理術簡単に内容を紹介すると、
 現場リスク編
 中間管理職編
 トップマネジメント編
 と、立場別の危機管理を紹介しています。
 さらに、現場の立場から見た危機管理を
 危険度によって三段階に分けて紹介しています。
 「WARNING!」
 「CAUTION」
 「NOTE」
 と三段階に分かれていて、
 数ページの内容の記事に
 などコンパクトな締めの言葉という展開。
 最後の言葉は、現場に張り出しておける
 ような内容です。
 
 ★安全管理と経済性
 この本でもやはり一番の問題点は
 安全管理と経済性。
 墜落死という一番、分かりやすい結果が出る
 この業界ですら、経済優先が進んでいるよう。
 パロマのような事故や耐震強度擬装問題など、
 危険が曖昧な業界では、どうなるものやら。
 経済性を追究するあまり、
 発注元業者に妥協したりして、
 危険な世界に一歩踏み込んでしまう。
 「「もっと」は、どこかで止めないと事故になる
 というのは、どこでもできる危機管理です。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>現場の立場から見た危機管理を
>危険度によって三段階に分けて紹介しています。
> 「WARNING!」
> 「CAUTION」
> 「NOTE」 

この部分、すごく参考になりました。
確かに、危険度にもレベルがありますよね。
ありがとうございました。
トーマス@無料で脳トレ
URL
2006/09/12 16:05
トーマス@無料で脳トレさん、
コメントありがとうございます。
危険度をレベルで分けるのは実用的と思いました。
職場でも家庭でも使えそうです。
ハムりんの読書
2006/09/13 07:24

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