グレート・スモーカー煙草の雑学も楽しめる 感想☆☆☆ 祥伝社新書編集部編 祥伝社 いまや、嫌われ者のタバコですが、 「グレート・スモーカー」とは ある意味で、勇敢なタイトルだと思います。 祥伝社新書編集部は禁煙ではなさそうですが、 よくこれだけ集めたなあ、という感じ。 まったく煙草を吸わない私でも 好奇心が満たされる展開で、 歴史上の100人の有名人の愛煙ぶりが 愉快なエピソードを交えて紹介されています。 この本を読むまではあまり 意識していませんでしたが、 葉巻をくわえるチャーチルやカストロ、 パイプを愛したマッカーサーなど、 煙草がトレードマークの偉人たちも けっこういるものですね。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★煙草の種類から偉人を分類する 簡単に内容を紹介すると、アメリカからもたらされた煙草の歴史を かいつまんで説明した後で、 「紙巻」「葉巻」「煙管」「パイプ」 の4つに煙草を分類して、 吸い方を中心に歴史的な有名人を 軽妙に紹介しています。 紙巻ではもっと細かく、 夏目漱石、寺田寅彦は「朝日」 小津安二郎は「ピース」と 銘柄まで明らかにしています。 タバコの箱の写真などもほどよく入っていて、 見ても楽しめる本です。 一方で、例外もあって、 愛煙家のイメージが強い ヘミングウェイは実はあまりタバコは吸ってなく、 むしろお酒が好きだった、とか。 ★ニコチンの由来は 煙草に関係する雑学も豊富で、 葉巻はスペイン系で伝わった、とか。 さらに、びっくりしたのは、「ニコチン」の由来。 ポルトガル駐在のフランス大使ジャン・ニコが フランスにタバコを持ち込んだんですが、 「ニコ」という名前から 「ニコチン」はつけられたそうです。 『グレート・スモーカー』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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