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help RSS 風林火山 大河ドラマのあらすじはだいぶ違う?

<<   作成日時 : 2006/12/07 21:04   >>

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風林火山
 感想☆☆☆ 井上靖 新潮社
 先日、山内一豊の本を読んで、
 ついでに来年の大河ドラマも、と思って
 手にしたのがこの「風林火山」。
 井上靖さんがこんな歴史小説も書いていたとは。
 純文学のイメージが強い人でしたが、
 けっこう、サービスいっぱいの作品でして、
 すいすい読めました。
 
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 ★戦国時代らしくない
 風林火山原作では、年若い武田軍団のなかで、
 活躍する御老公、という存在です。
 由布姫の強情と、
 晴信の浮気話に振り回されるような
 話が多くて、あまり戦国時代の話らしくもなく
 けっこう不思議な展開です。
 終わりのほうで、川中島の戦いを前に、
 北信濃を任せられた高坂昌信が
 非常にいい存在感を出していますが、
 基本的には、あまり武将の活躍の場面はありません。
 原作のままでは、大河ドラマにならないような…
 そんな感じの時代小説でした。

 ★キャストは
 一方、大河ドラマのキャストは
 主役の山本勘助晴幸が内野聖陽さん
 (後で書きますが、この人選から違います)
 武田晴信(信玄)は市川亀治郎さん
 上杉謙信(長尾景虎)がGacktさんだとか。
 個人的に注目しているのは、
 勘助と同じく軍師的な存在の真田幸隆を
 (真田幸村のおじいさんですね)
 佐々木蔵之介さんが演じるという配役。
 真田幸隆といえば、けっこう曲者系で
 橋爪功さんとかが昔のドラマで演じています。
 佐々木さんのイメージはそうなのかな、と
 とっても気になっています。
 原作にはほとんど登場しない幸隆だけに、
 かなり自由に活躍するような予感がします。

 ★謎の軍師、山本勘助
 今回もネタバレ覚悟で、あらすじを紹介すると、
 戦国時代、甲斐・信濃で活躍した
 武田晴信に召し抱えられた伝説の軍師、
 山本勘助こと山本晴幸が主人公です。
 駿河の浪人者だった勘助は
 晴信に召し抱えられます。
 自らの謀略で城も命も奪った
 諏訪頼重の娘、由布姫を慕うようになりますが、
 勘助は「晴信の男子を産み、
 諏訪の血を残すべきだ」と説得。
 姫は憎しみが募る晴信の側室となります。
 晴信と姫に忠誠を誓い、
 晴信の軍略を支えて、信濃攻略を進める勘助。
 しかし、由布姫は勝頼を残して病死してしまう。
 川中島の戦いで上杉謙信と戦うことになったが、
 夜襲を謙信に見抜かれて武田軍は苦境に陥いる。
 武田軍を救うため、勘助は上杉軍に向かっていく…
 という感じです。
 所々、史実と違うような部分もありますが、
 川中島の合戦までの話なので、
 20年程度の期間の話です。
 勘助は片目で足が悪く、
 最初から50歳代の気持ち悪い男
 として描かれています。
 このあたりから、大河ドラマ「風林火山」とは
 だいぶ違いそうです。

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風林火山
【覚書】★★★★★★★☆☆☆ 武田家の武将かつ軍師の山本勘助が主人公である。そ... ...続きを見る
時代小説県歴史小説村
2006/12/10 17:32
山本勘助
去年から今年にかけて読んでいる小説は、気が付いてみたらほとんどが歴史小説。 (いや、もともと読んでいる数が少ないので、○○繋がりとかなると 偏っていってしまうだけの話でした。すんません) ...続きを見る
よろず茶屋 
2006/12/11 16:58
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2006/12/15 07:24

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