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自分のためのエコロジー 感想☆☆☆ 甲斐徹郎 筑摩書房 快適な家に住むためには、 家の外の工夫が大切ですよ、という展開。 涼しい家にするための工夫が多くて、 夏の暑さ対策に特に参考になります。 しかも、「自分が気持ちよく暮らしたい」と 個人のエゴを組み合わせていくと、 エコロジーになりますという 街づくりにつながっている本です。 昔の家は断熱性能が悪かったけれど、 家周りの自然が住みやすい環境を守っていたんですね。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★3つの連続性 ネタバレしない程度に簡単に内容を紹介すると、壁やバルコニーが熱くなって 室内に暑さを伝える輻射熱を紹介。 簾や樹木、あるいは壁面緑化で 涼しい家を作るコツを紹介してます。 さらに、快適な周囲環境をつくるため、 「気候」「景観」「利用」の3つを 連続させるという工夫が必要だと提案しています。 樹木が多い公園から、樹木を続けるように 街並みを続けていくと、 公園の涼しさが樹木を通して 広がっていくのだとか。 ★バルコニーに注意 かなり意外だったのが、 ペアガラスなどを使っても暑い家の例。 居間などの窓ガラスのすぐ横に 直射日光が当たるウッドデッキやバルコニーがあると、 このバルコニーが夏場には 五〇度を超えて、家の中に熱を伝えてしまうとか。 この場合はバルコニーを覆うように、 簾などをしていくと効果があるよう。 ウッドデッキが家の暑さの原因になるとは。 これを知っただけでも、 ちょっと得にした気分になりました。 『自分のためのエコロジー』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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