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<<   作成日時 : 2007/01/07 15:33   >>

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ナイチンゲールの沈黙
 感想☆☆☆ 海堂尊 宝島社
 医療現場を舞台にした推理小説で、
 現役の医者が筆者、と話題になった
 「チーム・バチスタの栄光」。
 続編の2作目がこの本だそうですが、
 また、2作目から読んでしまいました…
 (手に入りやすかっただけなんですが…)
 「チーム・バチスタの栄光」をぜひ読みたくなりました。

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 医師と官僚のペアで
 ナイチンゲールの沈黙ネタバレしない程度に簡単にあらすじを紹介すると、
 東城大学医学部付属病院小児科病棟の
 看護師、浜田小夜は素晴らしい歌声の持ち主。
 だが、網膜芽腫という目の“ガン”にかかった
 牧村瑞人の親に手術の許可をもらいに行ったところ、
 トラブルに巻き込まれる…
 警察庁から派遣された合理的捜査の鬼、加納警視正
 厚生労働省の変人・白鳥圭輔、
 そして通称、愚痴外来の田口講師が捜査に加わるが…
 という展開です。
 前半は、事実説明という感じなんですが、
 後半に、白鳥が登場してからは
 ぐんぐんスピードアップしていきます。

 ★登場人物の個性も際立つ
 白鳥、加納、田口の対立が
 ユーモラスだし、田口の愚痴もなかなか。
 これだけ個性的な人をそろえつつも、
 医療現場の描写が詳細で、
 迫力ある展開です。
 「小児科が大変なのは、子供と親という、
  次元の違う生物を同時に扱うからだ

 という記述は、現場を知る人ならではでしょう。
 また、歌声をテーマにした不思議な効果を
 医学的に紹介していく場面も
 医療をよく知っているひとならでは、でしょう。
 ミステリーとしては、
 比較的、単純な謎なんですが、
 読み続けさせる力はけっこう強い感じ。
 「チーム・バチスタ」がとても気になります。

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チーム・バチスタの栄光 白鳥登場!
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2007/05/01 21:24

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