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典座教訓・赴粥飯法 感想☆☆☆ 道元 講談社 禅宗・曹洞宗の開祖、道元が 書いた禅の食の教えです。 日本の食の精神の原点の一つ、 とも言える内容でして、 「おいしんぼ」に至るまで この本の影響を受けなかった食の本はないのでは? 今でも簡単に手に入る文庫であるのはうれしいことです。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★食事をつくる側、食事を食べる側 ネタバレしない程度に簡単に内容を紹介すると、禅の修行道場で、食事を担当する人が典座で、 その典座の心得をまとめたのが、「典座教訓」。 一方、典座が作った料理を味わい、 (といっても粥なんですが) 食にいたる生活の全てについての 修行僧への教えが「赴粥飯法」なんです。 生活の全てを修業と捉えた道元ならでは、 の教えだと思います。 食の両面からの記述が一冊にまとまっているのも、 この本のおすすめのところです。 短い本ですので、さっと読めますし。 ★食はこれ法なり どれぐらいの思いか、というと 「法はこれ食(じき)、食はこれ法なり」 とまでいいきっているところ。 その一方で、 食器の並べ方、食堂の出方などなど 怖ろしいまでに細かいしきたりの話が えんえんと続くのもすごい。 日本の食のしつけの原点でもありました。 『典座教訓・赴粥飯法』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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