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help リーダーに追加 RSS 獣の奏者 闘蛇と王獣と

<<   作成日時 : 2007/04/21 21:11   >>

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獣の奏者
 感想☆☆☆ 上橋菜穂子 講談社
 最近、注目されている日本発のファンタジーです。
 「王様のブランチ」のBOOKコーナーで
 紹介されてから気になっていたのですが、
 これは確かに面白い。
 「獣の奏者」の1部「闘蛇編」です。
 
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 ★動物使いの子ども
 獣の奏者 I 闘蛇編ネタバレしすぎない程度に、簡単にあらすじを紹介しますと、
 真王が統治するリョザ神王国と、
 その臣下ながら強大な力を持つ大公国。
 その大公国では、闘蛇(とうだ)という
 戦闘用の大蛇を飼いならす闘蛇衆がおり、
 その中で、霧の民とのハーフとして
 生まれた少女、エリンが主人公です。
 大切な闘蛇を死なさせてしまった罪から、
 死罪にされた母は禁断の技を使って、
 エリンを救い出します。
 孤児になったエリンは、
 謎の蜂飼いジョウンと暮らすうちに、
 闘蛇をエサとする巨鳥、王獣と出会います。
 そして、王獣の医術師になろうと
 決心します…
 という展開です。
 エリンの描写がとても丁寧で、いい感じです。
 
 ★獣との交流
 獣の奏者 II 王獣編闘蛇も王獣も、
 笛を吹くと、体の動きを止めることができる、
 という設定で、この音との関係が、
 「獣の奏者」という不思議なタイトルに
 繋がっているんです。
 謎の動物との交流というのは
 ファンタジーの典型的なテーマの一つですが、
 これが真王と大公の政治的関係に
 繋がっていく、というところが、
 この本に深みをぐっと与えています。
 ただし、闘蛇編は
 かなり思わせぶりな場面で、
 けっこう唐突に終わってしまいます。
 早く、続きの王獣編を読まなくては…。

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獣の奏者 【上橋菜穂子】
獣ノ医術師で、戦闘用の獣である闘蛇の世話係をしている母と暮らす、少女エリン。 エリンが10歳のある晩、闘蛇が何頭も一度に死に、よそ者として村から疎外されていた母が責任を一人負わされ処刑されてしまう。 孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられ、暮らすうち ...続きを見る
*読み出したら止まらない*
2007/05/17 22:17
獣の奏者 闘蛇編
獣の奏者 闘蛇編 評価☆☆☆☆ 上橋菜穂子 講談社 夏休みの課題図書以外にも 夏休みの読書感想文向けの本はあるけれど、 この本もお勧めの一つ。 本屋さんでも平積みされていますね。 「闘蛇編」「王獣編」 と2冊に分かれているから 分量が多くてちょっと大変だけど、 山場もしっかりしていて、いい本です。 しかも、恋愛とか魔術に逃げ込まずに 最低限の不思議で大きな謎を生み出しています。 生物と暮らす、という不思議を これだけ大きな話に仕立て上げてしまうなんて、 こんなファンタ... ...続きを見る
アオイのネタバレ書評&感想
2007/07/25 21:07

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
「できる人の『書きかた』『話しかた』」(ソフトバンク新書)という本が、役に立って面白いです。
かすみ
2007/04/22 10:37

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