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鹿男あをによし 万城目学 幻冬舎 評価☆☆☆☆ 「鹿男あをによし」と 何を指しているのだか、 さっぱりわからないタイトルが魅力の一つ。 前作の、京都を舞台にした「鴨川ホルモー」も タイトルだけだとさっぱりだけど、 読んでみると、実にしっくりくる話です。 (続編の「ホルモー六景」はこちらです。) 来年には、フジテレビ系列で、 玉木宏さんが“鹿男” 綾瀬はるかが相手役でドラマ化される、とか。 一癖ある玉木さんが見たいですね。 (本屋大賞にもノミネートされましたね。 でも、ドラマ化で本屋さんが売ろうとしなくても 売れてしまう本になったので、大賞はきぴしい気が…) 人気blogランキング ご協力お願いします! ★鹿男です ネタバレ覚悟で、簡単に内容を紹介すると、教授から追い出されるようにして 「おれ」が赴任した奈良女学館高校。 1年A組の担任になったが、 遅刻してきた「堀田イト」と激突する。 ある日、突然、奈良公園の鹿から話しかけられ、 京都から「サンカク」をあずかって来い、 といわれることから奇妙な出来事が始まった… という展開でして、 ココから先は神の歴史をもつ関西ならでは、の展開。 歴史が積み重なった奈良と京都、大阪が うまく取り入れられた話ですね。 ★オチがすごいなあ 鹿、キツネ、ネズミといろいろな 神の遣いがでてくるんですが、 最後に出てくるある人物が、 ぐっと話を引き締めます。 (有名な歴史上の人ですが) 奇天烈なストーリー展開と思わせておいて、 ぐっと歴史の重みで現実感を増す、 というテクニックはなかなかすごいです。 ★追記 ドラマは ドラマ「鹿男あをによし」なかなか楽しかったです。 若草山からの夕焼けのシーンは とっても印象的ですね。 奈良を舞台にしたドラマはあまりないだけに、 古都・奈良のよさもしりたいですね。 もうちょっと鹿の人形が上手だったら、 ☆五つです。 『鹿男あをによし』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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ドラマ化――万城目学【鹿男あをによし】
出演は玉木宏、綾瀬はるか。 ...続きを見る |
ぱんどらの本箱 2007/11/08 12:02 |
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