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help リーダーに追加 RSS 生物と無生物のあいだ

<<   作成日時 : 2008/02/26 21:49   >>

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生物と無生物のあいだ
福岡伸一 講談社 評価☆☆☆

科学ものながら、
大ベストセラーになった本書
生物と無生物のあいだ」をようやく読みました。
硬い感じのタイトル、
そして講談社の新書、ということで、
かなり硬質な内容を予想していましたが、
意外に人間味溢れる内容でした。

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★DNAをめぐる物語
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)ネタバレしない程度にあらすじを紹介すると、
生物を生物たらしめる要素、
DNAの発見を巡る研究者達の葛藤と
激しい競争を手短に紹介しています。
DNAの二重らせん構造を発表した
ワトソンとクリックの2人以外に、
DNAイコール遺伝子だと最初に気づいた
天才研究者、オズワルド・エイブリーら
報われなかった天才たちの足跡が
明らかになっていきます。
そして、もちろん、生物の定義も。
DNAから生まれた定義は
生命とは、自己複製を行うシステムである」ですが、
それ以上の定義があったのです。

★野口英世の功績は
日本人として意外なエピソードも
初めの方に紹介されています。
現在のアメリカでは、
彼の業績で今日意味のあるものはほとんどない
と評価されていた、とか。
病原菌としてみえないはずのウィルスを、
発見した、としてしまった
野口英世が評価されないのは当然なんでしょうが、
日本人としては、ちょっと寂しい気持ちです。

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福岡伸一【生物と無生物のあいだ】
生命とは何か? 生物と無生物との違いは何か? ...続きを見る
ぱんどらの本箱
2008/02/27 13:39
生物と無生物のあいだ
 生命とは何だろう。多くの人は、繁殖をするもの、すなわちDNAの複製を繰り返し、次々に子孫に伝えていくものであると、思っているのではないだろうか。難しい言い方をすれば、「生命とは自己複製を行うシステムである」ということである。しかし、ここで一つ困ったこと... ...続きを見る
読書と時折の旅 (風と雲の郷本館)
2008/03/01 17:23

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