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「フラガール」を支えた映画ファンドのスゴい仕組み 岩崎明彦 評価☆☆☆ 角川SSコミュニケーションズ 映画ファンドの仕組みを 教えてくれる唯一の新書ではないでしょうか。 ファンドというと、金儲け一色みたいな印象ですが、 映画ファンドに投資すると、 日本の映画文化に投資できる、というのは なかなかいい考えだ、と思ってしまいました。 「フラガール」という大ヒット作を例に、 ほかのファンドとは違う点を丁寧に紹介しています。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★映画ファンドとは ![]() 金融の世界から転職して 実際に映画ファンド「シネカノン・ファンド」を 立ち上げる過程を中心に紹介しています。 まず映画ビジネスの特異な点を紹介し、 ファンドの作り方を説明。 さらに、今後の映画産業の中での ファンドの位置づけを展開しています。 制作企業が中小企業のため、 著作権などが大手に奪われてしまうことなどの 構造的な問題点をファンドが解消していく点など 映画づくりの構造を変えることも ファンドの力なんだと分かりました。 ★著作権ビジネスは 映画の著作権ビジネスでは、 もうDVDが必須のこともわかります。 「劇場公開から獲得される収益が約30〜35%程度。 ビデオ、DVDから獲得される収益が最も大きく約半分」 だとか。残りはテレビ放映権やネット配信ということですから、 もうDVDが売れないと大変なんですね。 逆にいえば、ビデオもDVDもない昔は 映画作りがギャンブルに近い仕事 だったんでしょうね。 『「フラガール」を支えた映画ファンドのスゴい仕組み』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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