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阪急電車 有川浩 評価☆☆☆☆ 幻冬舎 阪急電車今津線の沿線に住む有川さんが 阪急電車を舞台にした小説を書いてました。 「図書館戦争」でハードな戦闘を描いてましたが、 今回は「阪急電車」の中で繰り広げられるさまざまな物語。 阪急電車に乗ってみたくなる本ですし、 沿線が分かるともっと楽しめそう。 「るるぶ」と比べながら読みたいですね。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★宝塚駅から出発! ![]() 宝塚駅を出発して、 宝塚南口駅、逆瀬川駅、小林駅、仁川駅、 甲東園駅、門戸厄神駅、西宮北口駅と 8駅の短い路線を舞台にしています。 図書館でお互いの姿を見かけた男女、 白いドレスの女性などさまざまな乗客が 主人公になった短編が少しずつ重なって、 列車の進行とともに、話が入れ替わっていきます。 そして、終着駅西宮北口に到着すると、 「そして、折り返し。」 この構成がとってもしゃれているし、 話に深みを与える構成になってるんですね。 ★甘いぞ 図書館戦争のころから思いましたが、 甘いシーンは徹底して甘い著者でして、 この阪急電車でも甘いところは相当甘い。 でも、複数の人を組み合わせることで、 この甘味もまたいい伏線になるんですね。 「「いいもの見ちゃった」 恋の始まるタイミングなんて-今きつすぎる」 とかはその典型。 構成は本当に上手です。 『阪急電車』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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