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潜水服は蝶の夢を見る ジャン=ドミニック ボービー 評価☆☆☆☆ 講談社 映画「潜水服は蝶の夢を見る」の 原作になったエッセイです。 フランスの超一流ファッション「ELLE」の 編集長だった著者が突然、脳出血に襲われ、 ロックトイン症候群という難病になり、 病院のベッドの中でまばたきを使って エッセイを書きつづる…。 究極の状況のエッセイでした。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★潜水服と蝶と ![]() 難病ロックトイン症候群により、 ベットに寝たきりで体も動かせない日々。 動かない体を、潜水服とたとえ、 ただよい続ける自由な思いを蝶に例えています。 壮絶な世界の中で、家族を思い、 過去の自分の仕事を思い出す…。 こんな人生もあるのだ、ということに かなり衝撃を受けました。 記憶を頼りに頭の中で作りあげた文章を まばたきで読み取ってもらい、書き綴るので、 どれも短い章立てです。 家族愛の部分に重点を置いた内容で、 映画が撮影されているようなので、 仕事の部分を紹介します。 その一つが「パリ」。 フランスの海辺の町で療養していた著者が パリに戻ってきます。 かつてはELLE編集長としてファッション界に 浸かっていた著者は自分の突然の不幸と 変わらぬパリの町の落差を痛切に感じます。 「デュフィの絵から抜け出してきたような、オペラ座広場。 建物の正面にかぶさりそうなほど茂った、緑の街路樹。 青い空に浮かぶ、綿のような雲。 何も、変わっていはしない。ただ僕だけが、いない。 僕だけが、ここに、いない。」 ★ちょっと大袈裟なタイトルかなあ ![]() 邦題は、ディックの名作 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」 を思わせるようなタイトルになってしまっています。 原作の沈潜した思いは シンプルなタイトルが合っている気がしました。 近くDVDも発売されるようなので、 映画ともどもご覧下さいませ。 『潜水服は蝶の夢を見る』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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「潜水服は蝶の夢を見る」 ジャン=ドミニック・ボービー
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ミチの雑記帳 2008/05/07 22:29 |
潜水服は蝶の夢を見る
ファッション雑誌の編集長として仕事にも遊びにも颯爽と生きてきたジャン=ドミニク・ホビーは、ある日突如として重度の脳梗塞に襲われ、左眼のまぶた以外の身体の自由をすべて奪われる……。 重度の脳梗塞によ ...続きを見る |
シネクリシェ 2008/05/08 05:42 |
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