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<<   作成日時 : 2008/07/28 22:20   >>

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ハリー・ポッターと死の秘宝
J. K. ローリング 評価☆☆☆☆☆ 静山社

ハリー・ポッターシリーズの最新作にして
最終作になってしまいました。
発売翌日に読み終わったものの、
前の巻の内容など忘れてかけていて…
少なくとも、「不死鳥の騎士団」と
「混血のプリンス」は読み直しておいたほうが
楽しめそうな内容でしたね。

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★遺言がヒントに
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)ネタバレしない程度にあらすじを紹介すると、
ピンチに追い込まれたポッターを救うため、
不死鳥の騎士団が総力を挙げて、
ポッターの変わり身を作った作戦を展開。
しかし、どこからか情報が漏れて、
また仲間を失ってしまう…。
だが、ポッターはヴォルデモートと戦う決意をする。
そこへ、ダンブルドア校長の遺言が届く。
ロンには、灯消しライター、
ハーマイオニーには「吟遊詩人ピードルの物語」という本、
ポッターにはスニッチを残した。
実は、この三つこそ死の秘宝へとつながる
ダンドルドアからのヒントだった…
という展開でして、
今回も過去の記述が丁寧ですね。
ダンブルドアの過去がきちんと紹介されていますし、
今までのなぞだった場所がきちんと
解決されているのもカチッとはまっています。
7巻を通じて緊密な構成が保てたところは
やはりすごい作品ですね。

★あの人が
結末的には予想したとおりの展開なんですが、
驚くような部分もありました。
個性的なあのサブキャラクターが死んでしまうとか、
けっこう死んでしまう人が多いのは
びっくりしてしまいましたが、
それ以上の巧みな扱いが
ポッターと敵対していたあの人に対して。
実は、そうなるようにしている必要があったんです。
下巻の終わりのほう、
第三十三章「プリンスの物語」は
かなり秀逸な伏線の解決にして、
ちょっと泣かせる話でした。
結局、ポッターは愛の話なんだなあ
としみじみと思ってしまいました。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
体調が悪くて、AMAZONから届いたのになかなか読めなくて…
やっと読み終わりました。
以前の、キャラクターを思い出すのにも時間がかかったし…。今までの話が、ここできれいに収まって、納得できました。人間ていろいろな面があるのよね〜
えんねこ
2008/08/04 21:19

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