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闇の展覧会 霧 スティーヴン・キングほか 評価☆☆☆ 早川書房 映画「ミスト」の原作「霧」が 入っているホラー小説アンソロジー。 中身の検索ができないと、 中にキングの作品が入っているとわからないだけに 最近の本の検索システムに感謝の本です。 内容的には、四つの短編と 「霧」の5作品で構成されています。 が、分量では2/3を「霧」で占めています。 映画「ミスト」のラストの評判は分かれていますが、 原作のラストもけっこう不思議な感じです。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★突然、襲う霧 ![]() アメリカ・メーン州をおそった夏の暴風雨。 翌日、最寄のスーパー・マーケットに 息子のビリーと立ち寄った 主人公、デヴィッド・ドレイトンは霧に閉じ込められる。 忠告を無視した人たちは、霧の中にひそむ何かに 次々と襲われて戻ってくることはなかった。 一方で、残された人々の中では、 狂信的な発言を繰り替えすミセス・カーモディが 力を持ち始め、恐怖にかられる人々を支配し始める。 息子ビリーを救うため、デヴィッドは苦しい選択を迫られる… という、実に重い展開の本でした。 ラストもあいまいな感じで、 嫌いな人もいるだろうなあ、というラスト。 映画「ミスト」のラストははっきりしているそうですが、 このラストもかなり評価が分かれているようで…。 映画、どうしようかなあ、と悩むところです。 ★B級+ヒューマンドラマ 霧の中に隠れておそってくる怪物は B級感たっぷりなのに、 スーパー内部は深刻なヒューマンドラマ。 このギャップを、普通のアメリカ人が体験してしまう 身近さがキングの魅力ですね。 ちなみに、残りの短編4つもなかなか 充実した内容で、お勧めのアンソロジーでした。 『闇の展覧会 霧』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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闇の展覧会 霧 (ハヤカワ文庫NV)
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書評リンク 2008/10/15 09:19 |
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