父の縁側、私の書斎 住み心地を変えるちょっとしたこと

父の縁側、私の書斎
 感想☆☆☆☆☆ 檀ふみ 新潮社
 女優の檀ふみさんが書いた家についてのエッセイ。
 父親で作家の檀一雄が福岡・能古島に買った最後の家の話から
 檀さんがずっと住み続けている石神井の家、
 檀さんがお嫁入りのつもりで買った山荘など
 いろいろな家での暮らしを書いています。
 
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 ★父親は普請道楽
 父の縁側、私の書斎父親は家をいろいろ作るのが好きな普請道楽だったよう。
 石神井の家も増築だらけのつぎはぎでして、
 雨漏りがすごかったみたいです。
 でも、この家も突然買ってきてしまって、
 作家の丹羽文雄さんから当時で5万円を
 お借りしてようやく建てたのだとか。
 でも、このお金は返した形跡がないらしい、
 というなんとも大胆な話が続きます。
 また、離れの家は役者の中村伸郎さんの家を
 貰い受けたとか。
 石神井でも昔はこういうのどかな家が楽しめたんですね。

 ★ちょっとしたことが暮らしに
 読んでいて思うのは、ちょっとしたことが実は大変だったり、
 大切だったりするのだ、ということ。
 建築家の安藤忠雄さんが建てた個人住宅を改造したレストランの話では、
 中庭の壁の上のほうに電球が…
 「一個百円くらいのものなんですけどね、
  交換するのに100万円かかるんですよ
  足場を組まなくちゃならないから

 びっくりです。住み心地はこういうところで影響されそう。
 檀さんも廊下にある四段の段差が大変だとか、
 ロフトの梯子は掃除機を持っていくのは大変とか、
 いろいろ書いています。
 ロフトは掃除機を入れるのが大変とは気づきませんでした。 
 
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