テーマ:直木賞

番外・2015年直木賞の候補作品

番外・2015年直木賞の候補作品 2015年上半期の直木賞の候補作品が 公表されましたね。 2015年の三島由紀夫賞に続いて、 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの 「火花」が芥川賞でノミネートされたので、 芥川賞が注目されそうですが、 本としては、直木賞がいいんですよね。 ★推理が多い 今回ノミネートされた…
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昭和の犬 最近の直木賞作品では一番楽しい

昭和の犬 評価☆☆☆☆☆ 姫野カオルコ 幻冬舎 2013年後半の直木賞受賞作です。 最近読んだ直木賞の中で、 一番、ほのぼのと楽しく くすっと笑える内容でした。 姫野さんの自伝的な小説と聞きましたが、 昭和、という時代の良さがしみじみ伝わります。 ★滋賀の田舎で ネタバレしない程度に 「昭和の犬」のあらすじを…
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2013年後半の直木賞「恋歌」と「昭和の犬」

2013年後半、第150回の直木賞が決まりましたね。 朝井まかてさん  「恋歌」(講談社) 姫野カオルコさん 「昭和の犬」(幻冬舎) の2作品ですね。 2冊ともちょうど手元にある本なので、びっくり。 ぱらっと読んでみた印象では、 朝井さんの芯のある時代小説がいい感じです。 個人的には、万城目学さんの「とっぴんぱらりの風…
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あとかた 2013年後半の直木賞候補です

あとかた 評価☆☆☆ 千早茜 新潮社 2013年下半期の直木賞候補作です。 千早さんは初めて読みました。 六つの短篇が少しずつ重なりながら、 つながっていくという 最近、よくある構成です。 「ほむら」「てがた」「ゆびわ」など 全部、ひらがた3文字という ちょっと凝った見出しです。 ★定まらない恋 ネタバレし…
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とっぴんぱらりの風太郎

評価☆☆☆☆☆ 万城目学 文藝春秋 2013年下半期の直木賞候補作です。 鹿がしゃべる小説を書いて、 直木賞選考委員から嫌われていた万城目さんが ちょっと真面目に時代小説を書いた! しかも傑作! ラストはけっこうぐっと来る展開でして、 万城目さんって小説上手ね、としみじみ思った。 直木賞ぜひ取ってください ★戦…
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番外・直木賞の候補作 2013年下半期 150回

2013年後半、第150回の直木賞候補が発表されました。 今回の候補作は 朝井まかてさん  「恋歌」(講談社) 伊東潤さん    「王になろうとした男」(文藝春秋) 千早茜さん    「あとかた」(新潮社) 姫野カオルコさん 「昭和の犬」(幻冬舎) 万城目学さん   「とっぴんぱらりの風太郎」(文藝春秋) 柚木麻…
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巨鯨の海 日本の古式捕鯨がよく分かる

巨鯨の海 評価☆☆☆ 伊東潤 光文社 2013年前期の直木賞に ノミネートされた本です。 舞台は、和歌山県の大地町。 そう、捕鯨で話題に良くなる町ですが、 この街を舞台にして、 しかも古式捕鯨に携わる男たちが主人公。 初めて知ることがたくさんある本でして、 日本の捕鯨を知るために、 ちょうどいい本で、掘り出し物で…
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ホテルローヤル  直木賞受賞しましたね

ホテルローヤル 評価☆☆☆ 桜木紫乃 集英社 直木賞受賞がきまりましたね。 恩田陸さんをはじめ、ノミネート回数が多い人が 集まった今回の直木賞。 桜木さんの受賞はちょっと意外な感じでした。 前回、ノミネートされた「ラブレス」と同じように 北海道を舞台にした小説です。 「ホテルローヤル」はホテルローヤルというラブホテル…
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望郷 直木賞候補作の短編集

望郷 評価☆☆☆☆ 湊かなえ 文藝春秋 2013年上半期の直木賞候補作です。 ちょっと怖い話が多い湊さんですが、 「望郷」は瀬戸内海にある白綱島を舞台にした 連作短篇6編で構成されています。 怖い、という感じはあまりないけれど、 サスペンスの要素はたっぷりある小説でした。 ★島で起きた事件 ネタバレしない程度に…
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ジヴェルニーの食卓 2013年直木賞ノミネート

ジヴェルニーの食卓 評価☆☆☆☆ 原田マハ 集英社 2013年上半期の直木賞候補作です。 「楽園のカンヴァス」に続いてのノミネートですが、 今回の「ジヴェルニーの食卓」は連作短編集。 ヨーロッパで活躍した 印象派以降の画家たちを主人公にしています。 やっぱり、画家の作品を見ながら読んだ方が 楽しい作品ですね。 …
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149回直木賞ノミネート作 2013年前半

番外・149回直木賞ノミネート作 2013年前半 2013年前半、第149回の直木賞候補が発表されました。 今回の候補作は 伊東潤「巨鯨の海」(光文社) 恩田陸「夜の底は柔らかな幻」(文芸春秋) 桜木紫乃「ホテルローヤル」(集英社) 原田マハ「ジヴェルニーの食卓」(集英社) 湊かなえ「望郷」(文芸春秋) 宮内悠介「ヨ…
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等伯 ぜひ画集片手に読んでほしい小説です

等伯 評価☆☆☆☆ 阿部龍太郎 日本経済新聞社 ★直木賞の本流かな 先日、直木賞受賞した「等伯」。 昨日の「何者」とは違って、 直木賞が好きそうな、 戦国時代の歴史物語です。 もともと等伯自身がかなり劇的な人生を 送った絵師ですから、 当然、この小説も波乱に満ちています。 ★能登の絵仏師の野望 ネタバレしな…
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何者 直木賞受賞できるくらい、腕上げていました

何者 評価☆☆☆ 朝井リョウ 新潮社 ★直木賞受賞作ですね 先日、直木賞を受賞した「何者」。 昨今の就職活動をテーマにした小説で、 今の大学生は、就職のために ツイッターをしたり、 フェイスブックをしたり、 いろいろ大変なんだなあ、と同情してしまいました。 でも、物語の山場を作る大きな壁、として、 家柄とか父親と…
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番外・直木賞は朝井リョウさんと安部龍太郎さん

番外・直木賞は朝井リョウさんと安部龍太郎さん 2013年前半の直木賞に 直木賞は朝井リョウさんの「何者」(新潮社) 安部龍太郎さんの「等伯」(日本経済新聞出版社) が選ばれましたね。 また、読んだらご紹介しますが、 安部さんよかったですね。 「等伯」は上下2冊でけっこうあるんです。 長谷川等伯は利休との関係や 狩野…
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空飛ぶ広報室 ドラマ化されるんですね

空飛ぶ広報室 評価☆☆☆ 有川浩 幻冬舎 ★一番売れている直木賞候補作品 今回の直木賞候補の中では 最も売れているのが、この「空飛ぶ広報室」。 「ラブコメ今昔」で既に自衛隊の広報官を 有川さんは書いているんですが、 全部、広報官という長編は初めてですね。 直木賞は合わない気がしますが、 きっと来週21日に候補作発表…
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国を蹴った男 直木賞候補作 マイナーな戦国の男たち

国を蹴った男 評価☆☆☆ 伊東潤 講談社 直木賞候補に選ばれた歴史小説です。 表題作「国を蹴った男」など 戦国時代を舞台にした 6つの歴史小説が集った短編集です。 出てくるのはマイナー武士たちばかりですが、 その分、武士の心意気の表現に力が入っている感じ。 強情な男の生き様を描いている作品が目立ちます。 ★暗君…
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番外・直木賞ノミネート作 2013年前半

番外・直木賞ノミネート作 2013年前半 2013年前半、第148回の直木賞候補が発表されました。 今回の候補作は 朝井リョウさん「何者」(新潮社) 安部龍太郎さん「等伯」(日本経済新聞出版社) 有川浩さん「空飛ぶ広報室」(幻冬舎) 伊東潤さん「国を蹴った男」(講談社) 志川節子さん「春はそこまで 風待ち小路の人々」(…
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番外・直木賞の候補作

番外・直木賞の候補作 第139回芥川賞、直木賞の候補作が 発表になりました。 最近は、本屋大賞のほうが 本当に話題作の本が多くなっているせいか、 注目度が下がってしまってますが、 やっぱり直木賞はきになるんで、一応、ご紹介。 発表は7月15日です。 人気blogランキング  ご協力お願いします! ★5作品です …
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