テーマ:本屋大賞

番外・本屋大賞決まりましたね 鹿の王とその女アレックス

本屋大賞決まりましたね ついにお待ちかねの本屋大賞が発表されましたね。 『鹿の王』 上橋菜穂子 KADOKAWA 角川書店 で、児童文学の本屋大賞は初めてではないかしら。 まだ、読めていないんですが…… 翻訳小説部門では、 『その女アレックス』ピエール・ルメートル 文春文庫が入賞しましたね。 これもクセのある刑事た…
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番外・2015年本屋大賞のノミネート

番外・2015年本屋大賞のノミネート ついにお待ちかねの本屋大賞のノミネート作品が 公表されましたね。 話題の本が多くなってしまって、 注目作品を発見する、という感じがなくなってしまって久しいですが、 今年も手堅い本が集まりました。 ★この10作品です 今回ノミネートされたのは、 『アイネクライネナハトムジーク』…
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村上海賊の娘 映画化間違いないでしょうね

村上海賊の娘 評価☆☆☆☆☆ 和田竜 新潮社 2014年の本屋大賞受賞作で、 もう本屋さんの店頭でも山積みです。 「のぼうの城」の和田さんですから、 エンターテインメントとして 間違いなく楽しめる本ですね。 上下2巻とちょっと長いんですが、 この長さがないと、話が盛り上がらないんですね。 下巻の山場は完全に映画意識…
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番外・2014年の本屋大賞は「村上海賊の娘」

番外・2014年の本屋大賞は「村上海賊の娘」 本屋大賞が発表されましたね。 和田竜さんの「村上海賊の娘」が受賞しました。 昨年は百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』でしたから、 海賊の男→海賊の娘 と、海賊が続いたのが印象的でした。 歴史小説っぽい作品が2年続いたのは 意外でして、本屋大賞も変わってきたなあ、 としみじ…
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夢を売る男 くすっと笑える出版業界の小説

夢を売る男 評価☆☆☆☆ 百田尚樹 太田出版 「海賊とよばれた男」で 本屋大賞を受賞した百田さんの小説です。 出光興産をモデルにしていた「海賊」から一転、 ちょっと怪しい出版社で豪腕をふるう 愉快な編集部長が頑張ります。 さらっと読めて、くすっと笑える。 百田さんにしてはちょっと珍しいタイプの本です。 ★本を出…
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番外・2013年の本屋大賞は海賊とよばれた男 翻訳小説はタイガーズ・ワイフ

番外・2013年の本屋大賞は海賊とよばれた男 ついにお待ちかねの本屋大賞が決まりましたね。 今年はちょっと小粒かな、という思いだったんですが、 連続ノミネートの百田さんがついに「海賊とよばれた男」 で受賞しました。 ★この11作品です ノミネート作品は一応、全て読んでみたんですが、 直木賞候補になっていた作品などが…
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海賊とよばれた男 2013年本屋大賞受賞作です

海賊とよばれた男 評価☆☆☆☆ 百田尚樹 講談社 ★3年連続でノミネート 「BOX!」「錨を上げよ」に引き続いて、 3年連続のノミネート、ということで、 注目を浴びているようです。 現在の出光興産の創始者、 出光佐三をモデルにした、 日本の石油時代の創生期を巡る物語です。 もともと、この佐三という方は、 国や同業…
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番外・2013年の本屋大賞 ノミネートは1つ多い11冊

番外・2013年の本屋大賞ノミネートは1つ多い ついにお待ちかねの本屋大賞のノミネート作品が 公表されましたね。 今回ノミネートされたのは11作品もあります! なんでも、二次投票での10作品目が同点だったから、とか。 読む本が1冊増えてしまいましたね。 ★この11作品です 今回ノミネートされたのは、 『海賊とよば…
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本屋大賞決まりましたね 舟を編む

2012年の本屋大賞が発表されました。 三浦しをんさんの「舟を編む」(光文社)。 辞書をつくる編集者たちの小説ですが、 やっぱり本と関係する話。 そういうところが、 本屋さんにも気に入られたのかしら。 個人的に一番押していたピエタは第3位。 著者の知名度を考えると、 いい位置ではないでしょうか。 「ジェノサイド」はノミ…
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人質の朗読会  2012年の本屋大賞ノミネート作

人質の朗読会 評価☆☆☆ 小川洋子 中央公論新社 2012年の本屋大賞ノミネート作です。 小川洋子さんも本屋大賞によくノミネートされますが、 ちょっと独特の雰囲気をもった文章が 好きな人にはたまらないタイプの作家だからでしょうか? この「朗読会」は小川さんにしてはちょっと異色の作品かも。 ★人質たちは語る ネタバ…
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ジェノサイド 既に売れすぎて本屋大賞を逃すパターンでは?

ジェノサイド 評価☆☆☆☆ 高野和明 角川書店 2012年の本屋大賞ノミネート作です。 かなり前に読んでましたが、 ブログでは紹介してませんでした。 既に売れすぎていて、 本屋大賞は無理な気がしますが 久々に日本で書かれた壮大なSFという点では 読んでみて損することはありません。 まだの人にはぜひオススメです。 …
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ユリゴコロ 2012年本屋大賞ノミネート

ユリゴコロ 評価☆☆☆ 沼田まほかる 双葉社 これも本屋大賞のノミネート作品です。 湊かなえさんから強烈にはやっている、 ちょっと怖いホラーミステリーの小説ですね。 (本屋大賞で注目された湊さんの「告白」と  同じ出版社の双葉社ですし) ★見つけてしまったノート ネタバレしない程度に、あらすじを紹介すると、 ド…
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舟を編む 辞書が楽しい 2012年本屋大賞ノミネート

舟を編む 評価☆☆☆☆☆ 三浦しをん 光文社 本屋大賞のノミネート作品です。 三浦さんはマイナー業界を舞台にした作品を 昔から得意にしてますから、安心して楽しめます。 直木賞受賞作の「まほろ駅前多田便利軒」からして 東京都町田らしき場所での便利屋でしたが、 「神去なあなあ」では紀伊半島の林業、 「仏果を得ず」では人形…
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誰かが足りない 2012年本屋大賞ノミネート

誰かが足りない 評価☆☆☆ 宮下奈都 双葉社 この本も本屋大賞にノミネートされました。 宮下さんは初めて読みましたが、 さらっと軽く読める、 短編集のような構成でした。 ★レストラン「ハライ」 ネタバレしない程度にあらすじを紹介すると、 「ハライ」というレストランに入れた 6つの予約にまつわる話です。 カップ…
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偉大なる、しゅららぼん 本屋大賞にノミネート

偉大なる、しゅららぼん 評価☆☆☆ 万城目 学 集英社  本屋大賞にノミネートされました。 関西を舞台に奇妙なお話を書き続けている万城目さん。 「鴨川ホルモー」で京都、 「鹿男あおによし」で奈良、 「プリンセス・トヨトミ」で大阪と書き続けてきて、 いずれも映画やドラマになりました。 この「しゅららぼん」では、滋賀を舞…
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番外・本屋大賞ノミネート作品 2012年の本屋大賞は大丈夫かな

番外・本屋大賞ノミネート作品 2012年の本屋大賞は大丈夫かな 個人的に、一番頼りになる文学賞 本屋大賞の2012年のノミネート10作品が 発表されましたね。 去年は、個人的にはだいぶ期待とずれた結果だったんですが、 あれだけ売れたっていうのはやっぱりすごいと思います。 去年の大賞作品・・・・。 さて、2012年の…
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謎解きはディナーのあとで 本屋大賞受賞しました 櫻井翔さん&北川景子さんでドラマ化

謎解きはディナーのあとで 評価☆☆☆☆ 東川篤哉 小学館 2011年の本屋大賞受賞作が決まりましたね。 大賞がこの「謎解きはディナーのあとで」。 だいぶ前から売れていたベストセラーが 本屋大賞受賞は珍しいですね。 「謎解きはディナーのあとで」おめでとうございます。 ユーモア推理小説がこれをきっかけに 増えるといいなあ…
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錨を上げよ  本屋大賞まであとちょっとです

錨を上げよ 評価☆☆☆ 百田尚樹 講談社 これもまた2011年の本屋大賞の1冊。 本屋大賞はいよいよ明日発表ですが、 この本の受賞はない気がします。 百田さんはもともと長い作品が 多いんですが、これは特に長くて… いやあ、疲れましたね。 ★船と関係する章 ネタバレしない程度にあらすじを紹介すると、 大阪で生ま…
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ふがいない僕は空を見た 本屋大賞の候補作です

ふがいない僕は空を見た 評価☆☆☆ 窪美澄 新潮社 これもまた本屋大賞の1冊。 発表まであと2日なのに全部紹介していない! ということで駆け込み的に紹介しています。 今回の「ふがいない僕は空を見た」は これまでの本屋大賞から言うと、 かなりの異色作。 オトナの、本でした。 ★高校と人妻と ネタバレしない程度に…
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悪の経典 伊藤さんで映画化

悪の経典 評価☆☆☆☆ 貴志祐介 文芸春秋 これもまた2011年の本屋大賞の1冊。 上下2巻とも400ページ超える大作ですが、 話は意外と単純でして、 さらに上巻と下巻が相当違います。 上巻は読めたけれど、下巻は…… という人がいそうで、 本屋大賞向きではないかも、と思ってしまいました。 ★高校の人気の先生が …
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叫びと祈り これもまた本屋大賞候補作です

叫びと祈り 評価☆☆☆☆ 梓崎優 東京創元社 これもまた本屋大賞の1冊。 短編推理集ですが、 振り返ってみると最後に1つになる、 という構成がちょっと強引かも。 1つ1つの短編が素敵な雰囲気なので、 それぞれ楽しめぱいいのに、と 1冊の本にするための無理が出ているのが ちょっと残念です。 乾いた雰囲気がとてもいい…
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神様のカルテ2 2も映画になるといいなあ

神様のカルテ2 評価☆☆☆☆☆ 夏川草介 小学館 これもまた本屋大賞の1冊。 久々に1よりも2がいい本でした。 2だけ本屋大賞ということがあるのか疑問ですが、 感動度は1より数段上です。 「神様のカルテ」が良かった人は ぜひ「神様のカルテ2」も読んでください。 ★オトナの友情です ネタバレしない程度にあらすじを…
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シューマンの指  本屋大賞の候補です

シューマンの指 評価☆☆☆☆ 奥泉光 講談社 これもまた本屋大賞の1冊。 昨年、話題になっていたから、 読んでいる人も多いんじゃないかしら。 悲劇の作曲家シューマンをからめた推理小説です。 文学とか歴史とかと絡めた名作推理は多いんですが、 音楽と絡めた推理は珍しいですね。 ★ピアノが鳴り響く夜 ネタバレしない程…
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ストーリー・セラー 2011年本屋大賞ノミネート作品

ストーリー・セラー 評価☆☆☆☆ 有川浩 新潮社 昨日の「キケン」について、 2011年の本屋大賞の中に ノミネートされた有川浩さんの作品。 極甘の恋愛モノの面を代表したのが、 この「ストーリー・セラー」。 もともとは「ストーリー・セラー」という雑誌に 掲載した中篇から生まれた本、 というちょっと凝ったアイデアが魅…
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キケン 2011年本屋大賞候補です

キケン 評価☆☆☆☆ 有川浩 新潮社 そろそろ本屋大賞の本を書かないと……。 2011年の本屋大賞の中で 唯一、2作品ノミネートされた有川浩さん。 図書館戦争シリーズが代表作ですが、 この本こそ、有川さんの2つの特徴がつまってます。 男の子らしい機械的な戦いと、 極甘の恋愛モノ。 ノミネートされた「キケン」と、 …
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番外・2011年本屋大賞のノミネートが発表されましたね

番外・2011年本屋大賞のノミネート作 評価☆☆☆☆ 木内昇 集英社 よくよく振り返ると、 1月はいつも忙しいんです。 その最大の理由は、本屋大賞のノミネート作が 発表されるから! (直木賞の発表が1月にあり、 11月のノーベル文学賞受賞者の本が ちょうど翻訳される頃だから、というのもありますが)。 全部読んでいな…
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天地明察 2010年本屋大賞 映画にもなるんですね

天地明察 感想☆☆☆☆ 冲方 丁 角川書店 本屋大賞の候補作第2弾は 冲方 丁さん(うぶかた とう)の 「天地明察」。 江戸時代、徳川家綱の時代の 歴史小説なんですが、 まったく戦闘場面がないんです。 大名の戦もないし、 切り合いもないし、 推理もない、珍しい歴史小説なんです。 では、何がテーマか、というと、 …
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本屋大賞ノミネート作品 2009年 番外

本屋大賞ノミネート作品 2009年 本屋大賞のノミネート作品が 発表される時期になりましたね。 2009年の候補作品は直木賞受賞作や ドラマ化された作品も入っていて、 もう売るだけ売ってしまったような本が 多い気がしました。 人気blogランキング  ご協力お願いします! ★ノミネート作品10点は 今回、ノミネ…
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サクリファイス

サクリファイス 近藤史恵 評価☆☆☆☆ 新潮社 2008年の本屋大賞の2位になった 「サクリファイス」をやっと読めました。 2位になっただけの迫力がある内容で、 自転車のロードレース、という世界も新鮮。 優勝を目指すエースと、 そのエースの優勝を支えるために 犠牲(サクリファイス)となるアシストの物語です。 人…
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2008年本屋大賞はゴールデンスランバー

2008年本屋大賞はゴールデンスランバー 個人的にはいまや、直木賞よりも 芥川賞よりも面白い本屋大賞。 2008年本屋大賞が今日、発表されましたね。 大賞受賞は、予想どおりというか、 伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」。 ノミネート作品10作のうち、 実際に読めた本の中では、最も複雑な構成でした。 謎をひっぱる…
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