テーマ:ドラマ

上流階級 富久丸百貨店外商部  デパート外商部を舞台にドラマ化

上流階級 富久丸百貨店外商部 評価☆☆☆☆☆ 高殿円 光文社 職業の裏側の話が最近多いんですが、 これは一流デパートの外商部、 という特殊な世界がテーマ。 でも、主人公の設定で ほんわり軽い経済小説で なかなか楽しめました。 国税を舞台にした「トッカン」を 書いた著者だけあって、 この上流階級も今度、ドラマ化され…
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オリンピックの身代金 奥田さんの珍しい社会派小説がドラマに

オリンピックの身代金 評価☆☆☆☆☆ 奥田英朗 角川書店 テレビ朝日の記念番組で、 ドラマ化されるそうです。 奥田さんといえば、普通の男女が主人公で 軽やかな、楽しい話が多いんですが、 この原作「オリンピックの身代金」は 社会派的なハードな小説です。 普段の奥田さんとはちょっと違うんですね。 ★東京オリンピック…
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オレたち花のバブル組 ドラマ半沢直樹の後半原作

オレたち花のバブル組 評価☆☆☆☆☆ 池井戸潤 日本経済新聞出版 TBSの日曜ドラマ「半沢直樹」で、 8月25日から始まる後半の原作です。 これまでの原作「オレたちバブル入行組」が 支店長グループVS半沢 だったのに対して、 「オレたち花のバブル組」は この対立軸が二つになるんですね。 原作の面白さ、そしてスケール…
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オレたちバブル入行組 半沢直樹の前半の原作ですね

オレたちバブル入行組 評価☆☆☆☆☆ 池井戸潤 日本経済新聞出版 TBSの日曜ドラマ「半沢直樹」の原作です。 今日までの「半沢直樹」はこの「バブル入行組」。 来週からは「オレたち花のバブル組」を原作する、 別の話になるんですね。 関西を舞台にした「バブル入行組」と 東京を舞台にした「花のバブル組」。 どっちも分かりや…
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七つの会議 原作は半沢直樹よりもいいぞ

七つの会議 評価☆☆☆☆☆ 池井戸潤 日本経済新聞出版 NHKの土曜ドラマ「七つのドラマ」の原作です。 同じ池井戸さんの原作でドラマ化された「半沢直樹」 (「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」)よりも 原作レベルなら、ずっと面白い!! なぜドラマの視聴率が半沢直樹に届かないのか、という話になると、 やっぱり…
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ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔 まずは乱歩を読んでから

ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔 評価☆☆☆☆ 三上延 アスキー・メディアワークス ビブリア古書堂シリーズの最新作です。 短編集の構成が多いシリーズですが、 この4作目は長編小説。 しかも、今回登場する古書は 日本推理小説の親ともいえる「江戸川乱歩」。 この本自体が乱歩へのオマージュになっています。 メ…
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新世界より  映像化されるとは思いもしなかった

新世界より 評価☆☆☆☆☆ 貴志祐介 講談社 けっこう前の本ですが、 テレビ朝日でアニメ化される、と聞いて 読み直してみました。 貴志さんらしい、 恐怖に満ちた未来世界を題材にしています。 実写はとても無理だし、 CGになったら怖すぎ、 と映像化は期待してなかっただけに、 アニメ化、という展開にはほんとうに驚きま…
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トッカン the 3rd おばけなんてないさ 栃木が舞台です

トッカン the 3rd おばけなんてないさ 評価☆☆☆☆ 高殿円 早川書房 日テレ系でドラマ化された「トッカン」シリーズの第3部。 今回も、トッカン特別国税徴収官の鏡雅愛と その鏡付き徴収官の鈴宮とのペアが 大活躍する、楽しい展開でした。 今回のメーン舞台は、鏡の故郷の“栃木”。 宇都宮とか日光とかと鹿沼とか 栃木…
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番外『Hulu2週間無料で人気映画・海外ドラマ見放題キャンペーン』

番外『Hulu2週間無料で人気映画・海外ドラマ見放題キャンペーン』 久しぶりにRipreのキャンペーンです。 今回は『Hulu(フールー)2週間無料で人気映画・海外ドラマ見放題キャンペーン』。 Huluって最近、知ったばかりですが、 月額980円で見放題はいいなあ、 と気になっていました。 ★スマホやタブレッ…
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浪花少年探偵団 こんな古い本までドラマの原作に

浪花少年探偵団 評価☆☆☆ 東野圭吾 講談社 TBS系の「浪花少年探偵団」の原作本です。 続編もありまして、2冊とも ドラマの原作になるようです。 東野さんの初期の短編集でして、 主人公の先生はもちろん、 子どもたちも生き生きとしていて、 推理以上に楽しめる本です。 ★強烈な怪物 ネタバレしない程度に、 「…
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サファイア 湊さん嫌いの方はこの本からどうぞ

サファイア 評価☆☆☆ 湊かなえ 角川春樹事務所 「告白」など皮肉でゾクッとくる後味で 人気作家になった湊さんの短編集です。 宝石の名前をタイトルにした短篇7つを集めてますが、 わりとホッとするような終り方をしています。 湊さんなのに……。 普通の小説としても面白いんですが、 湊さんらしくないのが評価が分かれるところ…
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しあわせなミステリー ほんわかミステリーが4つ楽しめる

しあわせなミステリー 評価☆☆☆☆ 伊坂幸太郎ほか 宝島社 「しあわせなミステリー」という タイトルからして、ちょっと異色です。 本の作りはもっと異色で、 4人の人気ミステリー作家の中編4編を 合わせたものでして、 しかも読後感がほんわかするような話ばかり。 暗いミステリーが多い中、 こういう試みは評価したいなあと…
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灰色の虹 冤罪の原因はどこに ドラマ化に期待です

灰色の虹 評価☆☆☆ 貫井徳郎 新潮社 冤罪の男の苦悩が、 狂気に満ちた犯罪を生み出す。 重いタッチの小説を書き続けている貫井さんが 冤罪をテーマに書いた小説だけにやはり重い。 テレビ朝日系で、椎名桔平さん主演で ドラマ化されるそうです。 ★最期の場面で ネタバレしない程度に、「灰色の虹」の内容を紹介すると、…
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ナミヤ雑貨店の奇跡 時を超える手紙のファンタジー

ナミヤ雑貨店の奇跡 評価☆☆☆ 東野圭吾 角川書店 ベストセラーの常連、東圭吾さんの 「ナミヤ雑貨店の奇跡」です。 浪矢→ナミヤ→ナヤミ→悩みという ダジャレ的つながりで発想された 悩み相談が巻き起こす、 ちょっとほのぼのとした話です。 映画よりも、ドラマ向けの話でした。 ★時空を超えるポスト ネタバレしない…
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狐火の家 「鍵がかかった部屋」の隠れた原作

狐火の家 評価☆☆☆ 貴志祐介 角川書店 ドラマ「鍵のかかった部屋」の原作シリーズです。 防犯コンサルタント榎本径と青砥純子弁護士のペアが (嵐の大野智さんと、戸田恵梨香さんです) の2冊目が「狐火の家」。 (1冊目の「硝子のハンマー」、  3冊目の「鍵がかかった部屋」はリンク先をどうぞ) 読んでみると、すでに「盤端…
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硝子のハンマー 榎本&青砥シリーズの第1作目 ドラマはラストですね

硝子のハンマー 評価☆☆☆ 貴志祐介 角川書店 ドラマ「鍵のかかった部屋」の原作シリーズです。 防犯コンサルタント榎本径と青砥純子弁護士のペアが (嵐の大野智さんと、戸田恵梨香さんですね) 初登場したのは、この「硝子のハンマー」。 シリーズ1冊目だけあって、 榎本と青砥の関係がよく書かれています。 (「鍵のかかった部…
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鍵のかかった部屋 大野智さんのドラマ原作は3冊目だった

鍵のかかった部屋 評価☆☆☆ 貴志祐介 角川書店 嵐の大野智さん出演でドラマ化された 「鍵のかかった部屋」の原作です。 表題作と、 「佇む男」「歪んだ箱」「密室劇場」の 密室推理ばかり計4作が収められています。 このうち、ドラマの第1話は「佇む男」 第2話は「鍵のかかった部屋」ですが、 3話以降は??? もっと前…
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パラダイス・ロスト D機関の結城中佐は健在です

パラダイス・ロスト 評価☆☆☆☆ 柳広司 角川書店 結城中佐が率いるスパイ機関「D機関シリーズ」の 3冊目が出ましたね。 ひりひりするような抜群の切れ味で 話がどんどん進みます。 活躍がちょっとすごすぎた前作 「ダブル・ジョーカー」よりも、 この「パラダイス・ロスト」の方が スパイ小説らしい気がします。 フランス…
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人質の朗読会  2012年の本屋大賞ノミネート作

人質の朗読会 評価☆☆☆ 小川洋子 中央公論新社 2012年の本屋大賞ノミネート作です。 小川洋子さんも本屋大賞によくノミネートされますが、 ちょっと独特の雰囲気をもった文章が 好きな人にはたまらないタイプの作家だからでしょうか? この「朗読会」は小川さんにしてはちょっと異色の作品かも。 ★人質たちは語る ネタバ…
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ジェノサイド 既に売れすぎて本屋大賞を逃すパターンでは?

ジェノサイド 評価☆☆☆☆ 高野和明 角川書店 2012年の本屋大賞ノミネート作です。 かなり前に読んでましたが、 ブログでは紹介してませんでした。 既に売れすぎていて、 本屋大賞は無理な気がしますが 久々に日本で書かれた壮大なSFという点では 読んでみて損することはありません。 まだの人にはぜひオススメです。 …
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ソウルケイジ ドラマ「ストロベリーナイト」の原作

ソウルケイジ 評価☆☆☆☆ 誉田哲也 光文社 テレビドラマ「ストロベリーナイト」で、 原作の一つになっているのがこの本。 姫川警部補シリーズは短篇で構成しているのが多いようですが、 その中で長編になっているのがタイトルの「ストロベリーナイト」と この「ソウル」。 ドラマの最終回を締めくくる作品になっていますが、 2作…
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ニッポンの書評 ニッポンの特殊な書評は

ニッポンの書評 評価☆☆☆ 豊崎由美 光文社 書評ブログメッタ斬り! です。 書評ブログの現状として、仕方ないかな、とも思います。 同感するところも多くありました。 特に、「トヨザキ流書評の書き方」が載ってまして、 似たような準備の仕方で嬉しくなりました。 ★ネタばらしは ネタバレしない程度に内容を紹介すると、 …
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ストロベリーナイト 脇役の個性的な刑事たち

ストロベリーナイト 評価☆☆☆ 誉田哲也 光文社 フジテレビで連続ドラマ化される、 というので読んでみました。 年末に、再放送されていた 単独ドラマを見てしまったので、 小説中のキャラクターに、役者さんがかぶってしまう、 という事態になりました。 が、結果的にはこれでよかったようで、 小説よりも、ドラマ向きかも、と…
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境遇 ドラマ化前提だったのですね

境遇 評価☆☆☆ 湊かなえ 双葉社 出世作の「告白」のように、 どうも後味が……というのが、 特徴だった湊かなえさんなんですが、 この「境遇」にはそういうところがない? 何か変化があったのか?と思っていたら、 なんと、この本はドラマ化が前提の話だったんですね。 今日のテレビの広告を見て納得。 ドラマ化するための脚本…
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トッカン 特別国税徴収官 井上真央さん主役のドラマの原作

トッカン 特別国税徴収官 評価☆☆☆☆ 高殿円 早川書房 税金の滞納者から 税金を取る徴収官。 その中でも、特に悪質な滞納者に対応する 特別国税徴収官(略してトッカン)が主人公。 凄腕のトッカン、鏡雅愛と その補佐ですぐに言葉に詰まってしまい、 「ぐー子」と呼ばれる鈴宮深樹のコンビが、 悪質な滞納者と戦います。 …
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県庁おもてなし課  錦戸亮さんと堀北真希さんで映画化

県庁おもてなし課 評価☆☆☆ 有川浩 角川書店 実在するんですね、県庁おもてなし課。 高知県恐るべし。 「県庁おもてなし課」なんて、 突拍子もないタイトルが得意な有川さんらしい、 とかってに思っていたんですが。 人が成長する姿を書かせたら、 やっぱり有川さんはうまいですね。 高知県おもてなし課の水掛の成長が とっ…
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美丘 ドラマと原作のペースがかなり違うんです

美丘 評価☆☆☆ 石田衣良 角川書店 タイトルでつまづいていました。 ビキュウなのか、ビオカなのか。 ミオカと読ませて、 しかも女の子の名前だとは想像できませんでした。 日本テレビでドラマ化されたので ようやく読みましたが、 石田さんには珍しい直球の涙系恋愛です。 ★美丘のなぞでひっぱる ネタバレしない程度に…
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とめはねっ! 鈴里高校書道部

とめはねっ! 鈴里高校書道部 感想☆☆☆☆ 河合克敏 小学館 高校生の書道部が舞台のマンガです。 書道部なんて聞いたこともなかったんですが、 本格的な活動をしているところは けっこうすごいんですね。 明日、1月7日からNHKでドラマ化されるそうなんですが、 とっても面白いマンガでした。 ★湘南の鎌倉で… 鎌…
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フリーター、家を買う。 嵐の二宮和也くんでドラマ化されますね

フリーター、家を買う。  感想☆☆☆ 有川浩 幻冬舎 ちょっと勘違いして読んでしまいました。 建築、とくに住宅やインテリアの本が好きなので、 つい、家をつくる話だ、と思って… どこまで読んでも家作りの話が出ない? 「フリーター、家を買う。」というタイトルに 「家を買う」ってあるのに気づいたのは、 半分以上読んでから。…
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宵山万華鏡 祇園祭の前日の宵山には

宵山万華鏡 感想☆☆☆ 森見登美彦 新潮社 京都を舞台にした不思議な小説を 書き続けている森見さん。 今回は、いかにも京都、という祭り、 祇園祭の前夜、「宵山」を舞台にしています。 祇園祭の前夜を、「宵山」ということを 初めて知りましたが、 祇園祭の鉾が完成して並んでいる華やかな様子が とてもよく分かります。 その華…
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