ハムりんの読書 おすすめの本 感想とあらすじ 

アクセスカウンタ

zoom RSS 日本史の一級史料 歴史家の仕事が分かる

<<   作成日時 : 2006/06/15 19:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

日本史の一級史料
 感想☆☆☆☆ 山本 博文 光文社
 江戸時代の研究者である著者が
 歴史資料の編纂方法や史料の解読方法
 新しい史料の発掘など、歴史家の仕事を紹介しています。
 東京大学史料編纂所という日本屈指の史料がある場所で
 教授をしている著者が、本当の歴史のとらえ方を教えています。
 歴史家になりたい人
 大学の進路として国史学科など
 史学を研究したい人には本当にお勧めです。
 
 人気blogランキング  ご協力お願いします!
 ★歴史は推理かも
 日本史の一級史料内容はちょっと難しいんですが、
 中学生・高校生が勉強する歴史と
 歴史家の歴史がそうとう違うことが伝わってきます。
 どちらかというと、受験向けの歴史は暗記もの、
 というイメージでしょうが、
 本当の歴史家には、じつは推理力が必要なんじゃないか、
 と思います。
 昔のくずし字が読めるようになるだけでなく、
 書かれている肩書きから、人物が誰だったかを決めることなど
 「史料を正確に深く解釈するという作業」こそ、
 歴史家の仕事そのものです。
 実際に、どういう風に読み解いていったのか、
 国宝「島津家文書」を具体的に読み解いていっています。

 ★史料の豊かな国、ニホン
 ちょっと意外だったのは、
 「世界的に見ても日本は史料がたくさん残っている国
 だそうです。空襲などで焼けてしまった気がしていました。
 でも、他国に比べてみると、
 「中国のような意味での王朝交代がなかったこと、
 他民族に征服された経験がないこと、
 大規模な戦乱がなかったことなどによります

 というではありませんか。
 平和の大切さ、というのはこういう所でも
 出てくるものなんですね。
 
日本史の一級史料』のブログを
読んでいただきありがとうございました! 
読み終わったら、ポチッとクリックを!
日本史の一級史料←←ブログ継続の励みになります!!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。

この本、私も関心ありました。
歴史探求は、推理、検証の繰り返しのような印象を持っています。

応援クリックしていきますね。
タツ
URL
2006/06/17 09:36
タツさん、コメントありがとうございます。
歴史研究と歴史小説の違いがとてもよく分かります。
歴史学を勉強しようと思う受験生をはじめ、
歴史を調べてみたい、という人には
誰でもぜひ読んで欲しいような本です。
ハムりんの読書
2006/06/18 21:16

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
日本史の一級史料 歴史家の仕事が分かる ハムりんの読書 おすすめの本 感想とあらすじ /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる