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日本史の一級史料 感想☆☆☆☆ 山本 博文 光文社 江戸時代の研究者である著者が 歴史資料の編纂方法や史料の解読方法 新しい史料の発掘など、歴史家の仕事を紹介しています。 東京大学史料編纂所という日本屈指の史料がある場所で 教授をしている著者が、本当の歴史のとらえ方を教えています。 歴史家になりたい人 大学の進路として国史学科など 史学を研究したい人には本当にお勧めです。 人気blogランキング ご協力お願いします! ★歴史は推理かも 内容はちょっと難しいんですが、中学生・高校生が勉強する歴史と 歴史家の歴史がそうとう違うことが伝わってきます。 どちらかというと、受験向けの歴史は暗記もの、 というイメージでしょうが、 本当の歴史家には、じつは推理力が必要なんじゃないか、 と思います。 昔のくずし字が読めるようになるだけでなく、 書かれている肩書きから、人物が誰だったかを決めることなど 「史料を正確に深く解釈するという作業」こそ、 歴史家の仕事そのものです。 実際に、どういう風に読み解いていったのか、 国宝「島津家文書」を具体的に読み解いていっています。 ★史料の豊かな国、ニホン ちょっと意外だったのは、 「世界的に見ても日本は史料がたくさん残っている国」 だそうです。空襲などで焼けてしまった気がしていました。 でも、他国に比べてみると、 「中国のような意味での王朝交代がなかったこと、 他民族に征服された経験がないこと、 大規模な戦乱がなかったことなどによります」 というではありませんか。 平和の大切さ、というのはこういう所でも 出てくるものなんですね。 『日本史の一級史料』のブログを 読んでいただきありがとうございました! 読み終わったら、ポチッとクリックを! |
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こんにちは。 |
タツ URL 2006/06/17 09:36 |
タツさん、コメントありがとうございます。 |
ハムりんの読書 2006/06/18 21:16 |
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