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<<   作成日時 : 2006/06/16 18:15   >>

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秘密結社の世界史
 感想☆☆☆ 海野弘 平凡社
 江戸時代の研究者である著者が
 「ダ・ヴィンチ コード」などで出てくるテンプル騎士団など
 ヨーロッパ、アメリカなどにある秘密結社を中心に、
 古代、中世、近代、十九世紀、二十世紀、秘密結社の現代
 の6章で説明しています。
 内容には関係ないんですが、
 二十世紀は現代ではないんだなあ、と感慨深くて。 
 
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 ★有名どころがぞくぞくと
 秘密結社の世界史登場してくる秘密結社は
 イスラムの暗殺教団と言われたアサシン、
 欧米の中心的な秘密結社である
 薔薇十字団、フリーメーソン。
 そして、白装束で有名なアメリカの結社
 クー・クラックス・クランなどなど。
 どれもみな有名な団体です。
 この本を読んでいくと、
 コンパクトに秘密結社の歴史が分かります。
 このような団体が出てくる歴史ミステリーが
 「ダ・ヴィンチ・コード」「ヒストリアン」など
 最近人気なので、とっても便利です。

 ★隠れつつ見え
 秘密結社の指摘で納得したのは
 「秘密は見えるものでなければならない。
 そうでなければ秘密は意味や力を持たない

 ということ。矛盾しているようですが、
 これは犯罪的結社も同じことだそうです。
 その象徴がアメリカの1ドル札のように思えました。
 「十三段のピラミッドとその上の「全能の目」
 が印刷されているのですが、
 これはフリーメーソンの印といわれているのだとか。
 これは、すごすぎます。
 
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