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help リーダーに追加 RSS 木更津キャッツアイ 脚本は分かりやすい

<<   作成日時 : 2007/01/18 21:42   >>

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木更津キャッツアイ
 感想☆☆☆ 宮藤官九郎 角川書店
 たまたま見つけて、
 読んでしまいました、クドカンの脚本。
 連続テレビドラマで人気だった
 「木更津キャッツアイ」ですが、
 ドラマは見てないんです。
 でも、脚本だから、
 けっこう細かい、あらすじがよく分かりました。
 
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 ★ぶっさんと仲間たちの木更津
 木更津キャッツアイネタバレしない程度に簡単にあらすじを紹介すると、
 木更津第二高校時代の野球友だち五人。
 ぶっさんことキャッチャーの田淵公平と
 バンビの中込フトシ。
 そして、うっちー、マスター、アニが
 ふとしたことから泥棒団「木更津キャッツアイ」
 を結成してから、騒動が続きます。
 一方で、ぶっさんはガンを病んで、
 あと半年のいのちだった…
 という展開です。
 泥棒クセのあるナオミさんとか
 貸金の元締め、小峰とか、
 本人の役で哀川翔とか
 すごく個性的な人が出てきて、
 しかもきめ細かい脚本なんですね。

 ★ラストが可笑しいです
 すごい決め台詞がある、
 というタイプの脚本ではないんですが、
 (「木更津〜キャッツ!」
  「にゃー」
  「キャッツ」
  「にゃー」
  「キャッツ」
  「にゃー」
は決め台詞か?) 
 伏線の細かさと意外なつながりは
 脚本でこそ分かる楽しさかも知れません。
 とくに、最終回のぶっさんが瀕死の場面こそ
 全体の伏線がいっきに明らかになるところ。
 「オレの父ちゃん、スパイなんだ
 とか
 「最後ぐれえしたの名前で呼んでくれよ
 とか、積み重ねたものがどっと、
 でも、どこか可笑しくできています。
 あ、ちなみにアニの名前は最後まで出てこないんですね。

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