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help リーダーに追加 RSS スカイ・クロラ 詩のように切ない未来の戦い

<<   作成日時 : 2008/06/20 21:38   >>

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スカイ・クロラ
森 博嗣 評価☆☆☆ 中央公論新社

まもなく封切の押井守監督の映画
「スカイ・クロラ」の原作です。
既に文庫本が出ている本なんですが、
単行本を買って欲しい、と思うほど、
とても素晴らしい装丁ですね。
空を飛ぶような光景は、
哀しい戦闘機乗り達のこの本に
ぴったりのデザインでした。

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★キルドレという不思議な戦闘員
スカイ・クロラネタバレしない程度にあらすじを紹介すると、
不思議な戦争が続く近未来世界で、
優秀な戦闘機パイロット、函南優一は新しい基地に転進し、
新しい女性上司、草薙水素と出会う。
実は、2人とも外観は子どもながら、
実は大人、というキルドレという存在だった。
淡々と戦闘を続ける生活が続く中、
キルドレの謎が明らかになっていく…
という展開でした。
ユーイチとスイトの2人の関係が
すこしずつ変わって衝撃的なラストになっています。
ここのシーンはアニメで見たいですね。

★詩のような部分も
ときどき短いフレーズが続くところが、
詩のようでとても切ない感じが出ています。
「私たちには運命がないの」
さらっとした言葉なんですが、
キルドレの定めが隠されていますね。
スカイ・クロラシリーズは
時系列と発行順がずれているそうですが、
読み続けてみたいですね。

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