ハムりんの読書 おすすめの本 感想とあらすじ 

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 落語娘

<<   作成日時 : 2008/06/15 07:48   >>

トラックバック 2 / コメント 0

落語娘
永田俊也 評価☆☆☆ 講談社

タイガー & ドラゴン DVD-BOXミムラさん主演で映画化される「落語娘」。
(公式サイトにリンクしています。)
もう試写会も終わったみたいで、
本のほうも文庫化されていました。
「タイガー&ドラゴン」を機会に
急に広まった落語ブームも
今は一段楽しているような気がしますが、
落語をテーマにした映画がここ数年、
毎年続いているような気がしますね。
落語の小説の内容もちょっと異色です。
話し手が女性、ということも珍しいんですが、
なんと出てくるメーンの噺がオリジナルなんです。

人気blogランキング  ご協力お願いします!
★呪われた噺
落語娘 (講談社文庫 な 73-1)ネタバレしない程度にあらすじを紹介すると、
名落語家、三松屋柿紅にあこがれて落語家を目指したが、弟子入りを断られ、
香須美は三々亭平佐に弟子入りする。
しかし、平佐は話を教えてくれるわけでもなく、
テレビで舌禍事件を起こして仕事もなくなった。
一発逆転をかけて、四十年間封印されてきた
噺「緋扇長屋」に挑むことになるが、
この噺は原作者も演じたものも次々と変死をしていた…
という落語なのにホラーじみた展開です。
原作では、原作者がこの噺を書く場面もあるんですが、
寄席からの帰り道、火事現場を見て
何かに取り付かれたように書き始めるという具合。
このあたりの過去の映像処理も気になりますね。

★女性落語家の最初の壁
武士や職人を女性がどう演じるか、
ということが落語家をめざす女性の
最初の壁なんですね。
「たかが前座です。ですが、
 落語を愛する気持ちなら誰にも負けないつもりです」
と啖呵を切る香須美の強さがいい感じ。
ミムラさんは合っていそうな感じですね。

★キャストは
ちなみに映画のほうは、
監督が中原俊さん
主役の三々亭香須美はミムラさん、
師匠の三々亭平佐が津川雅彦さん、
三松屋柿紅を益岡徹さんです。
津川さんがクセがありすぎるのが気になりますが、
落語のシーンを上手にしてほしいですね。

落語娘』のブログを
読んでいただきありがとうございました! 
読み終わったら、ポチッとクリックを!
ブログランキングへ←←ブログ継続の励みになります!!
にほんブログ村 本ブログへ←←こちらもはげみになります!!

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
『落語娘』 永田俊也
2・3年前(?)単行本で発刊された時に買おうか?!迷ったのだが、その時は結局買わなかった。 この度、文庫版が出たのを知り、ついフラフラっと買っちゃいました。 ...続きを見る
書道楽ブログ
2008/06/28 11:50
「落語娘」 永田俊也
落語娘posted with 簡単リンクくん at 2006. 3.11永田 俊也著講談社 (2005.12)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る ...続きを見る
今日何読んだ?どうだった??
2008/07/03 14:01

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文